第1章
古代からグレゴリオ聖歌の成立まで

音楽の起源

古代文明における音楽の歴史

ギリシャの音楽

音楽理論とエトス論

ローマ時代の音楽

キリスト教音楽の始まり:詩篇唱と賛歌

グレゴリオ聖歌の成立

 

第2章
中世の音楽(13世紀まで)

ローマ教会の典礼音楽:ミサと聖務日課

中世ヨーロッパ世界の成立

ポリフォニーの発生とその進展

オルガヌム

ノートルダム楽派

世俗音楽の興隆

トルバドゥールとトルベール

ミンネゼンガーとマイスタージンガー

中世の音楽(13世紀まで)

中世の音楽理論と記譜法の変遷

リズムに対する考察

定量記譜法とは

拍子と拍子記号

そして現代の記譜法へ

教会旋法から全音階へ

聖ヨハネの賛歌と階名の起源

 

第3章
ルネサンスの音楽(14-16世紀)

アルスアンティカ(古芸術)の時代

モテトゥス

アルスノバの音楽

アルスノバ時代の楽曲

中世からルネサンスへ

14世紀のイタリアの世俗音楽

15,16世紀の音楽

イギリスとダンスタブル

ブルグンド楽派

ネーデルランド楽派の音楽活動

ウィラールトとベネチア楽派

パレストリーナとローマ楽派

その他の作曲家たち

イタリアの世俗的歌曲

フランスのシャンソン

そのころの器楽:リュート

鍵盤楽器の音楽

弦楽器と管楽器

宗教改革の音楽:コラール

 

第4章
バロックの音楽(1600-1750年)

バロック時代のヨーロッパ世界

ルネサンスからの影響

音楽史におけるバロック

カメラータと歌劇の誕生

ローマの劇音楽

モンテベルデイの歌劇

A、スカルラッティとナポリ派の歌劇

ダカーポアリァ

イタリア式序曲

オペラセリアとオペラブッファ

フランスの歌劇

イギリスとドイツの歌劇

バロック時代の楽器と器楽

バイオリン音楽バルディ

J.S.バッハ

ヘンデル

オルガン音楽

D.スカルラッティのソナタ

クープランとラモーのチェンバロ作品

ドイツのチエンバロ音楽

バッハとヘンデル

◎ビバルディ〈赤毛の司祭〉と1呼ばれた女性オーケストラの指揮者

◎J.S.バッハ 白己に忠実な現実主義者

◎ヘンデル  おおらかなエンターティナー

 

第5章
古典派の音楽

音楽史における古典派の時代

古典主義音楽の背景

その後の歌劇とラモー

ブフォン論争とグルック

器楽の興隆

ハイドン

モーツァルト

ベートーベン

オーケストラ音楽とマンハイム楽派

ハイドンとモーツァルト

ベートーベンの登場

古典主義音楽の確立とその意義

大作曲家,その素顔と作品

大器晩成型の円満な人柄

その人生もまた天才型

不器用だが親切な男性

 

第6章
ロマン主義の音楽の始まり

その始期と終期

ロマン主義音楽の背景:文学

美術の世界では

思想界の流れ

自然科学の世界でも

19世紀という時代

19世紀初めの歌劇:イタリア

同じ時期のフランスの歌劇

ドイツ歌劇とウェーバー

名演奏家の出現も

バイオリンの名手たち

ピアノの名手たち

メンデルスゾーンの音楽

ドイツリートの特徴

性格的小曲の世界

シューベルト:その音楽の世界

◎ロツンーニ    
人生を2つに生さた作曲家

◎ウエーバー    
短いが華麗なる人生

◎メンデルスゾーン 
貴公子的な作曲家

◎シューベルト   
遺産はわずか数十万円ほど

 

第7章
ロマン主義の音楽 その盛期

標題音楽とベルリオーズ

シューマンとその作品

ショパンのピアノ曲

リストの果たした役割

ブラームスの音楽にみる保守性

その後の歌劇界:まずベルディ

イタリアの現実派歌劇とフランス

ワーグナーと楽劇の意義

オペレッタの世界

◎ベルリオーズ  
才能教育を受けなか⊃た最初の大作曲家

◎シューマン   
典型的なロマンテでスト

◎ンヨパン    
サロンミコーシックの花形

◎リスト     
僧衣をまとったメフィストフTレス

◎ブラームス   
孤独なロマンティスト

◎ベルディ    
楽しませる歌劇を書いた作曲家

◎ビゼー     
甘いもの好きなダンディな青年

◎ワーグナー   
強烈な個性を持つ楽劇の創始者

 

第8章
19世紀後半から20世紀へ

19世紀後半のヨーロッパ世界 

ロシア音楽と五人組  

ロマン主義的なロシアの作曲家たち 

ボヘミアの国民主義音楽命 

スカンジナビア諸国の作曲家たち

19世紀後半のドイツとオーストリア

フランスの作曲家たち

その他の国では

◎ムソルグスキー     
ティレッタントなるがゆえの新鮮さ

◎チャイコフスキー    
プフトニックな愛に執着したセンチメンタルな作曲家

◎ドボルザーク      
列車時刻表を暗記したSLファン

◎マーラー        
第9交響曲の執筆を恐れた男

◎リヒャルトシュトラウス 
当時は世界最高の作曲家

◎サンサーンス 
大衆的な人気を博した博学な音楽家

 

第9章
20世紀の音楽

20世紀音楽の始まりとその背景

印象主義音楽:ドビュッシー

ラベルとその他の作曲家

その後のロシア

ストラビンスキーの音楽

12音音楽:シェーンベルクとその弟子たち

第1次大戦以後のフランス音楽界

20世紀のドイツ・オーストリアの音楽

20世紀のソビエト音楽

ハンガリー:バルトークほか

20世紀のイタリア音楽

その他のヨーロッパ諸国

アメリカ音楽の流れ

前衛的な音楽

◎ドビュッシー
目で見たままを音楽に書いた作曲家

◎ラベル
理知的なフランスの紳士